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  • 2024年10月06日
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ローグギャラクシー【PS2】

 あぁ疲れたお。運動は普段からしないとなぁ。バイトで体中筋肉痛とか弱すぎた。



発売当初「超大作RPG」という広告を掲げて発売されたPS2の作品。
2005年クソゲーオブザイヤー大賞に輝いた名誉ある作品
としても知られているらしい。そして中学1年生(2年生?)のとき、フルプライスで
このゲームを購入した。

ストーリーは――すいませんもうほとんど覚えていません。
銀河系の星々を大海賊の人たちと旅をする話だったような。


 去年(2010年)の初めあたりにクソゲーオブザイヤーという「その年で一番クソだったゲームを決める」面白いサイトを見つけて楽しんでいたが、まさか2005年の大賞のゲーム作品がこれだったことには驚いた。

銀河系を旅する壮大なストーリー。

アイテムを合成する機械を組み立てていく面白さ。

当時としてはなかったであろう
店に入るのにロード時間がないシステム。

など面白い要素が多かった作品だった。

しかし鬱になるようなダンジョンは存在するのも事実。

 そのダンジョンはひたすら塔を登っていくというものなのですが、そのダンジョンの景色は上がっても上がってもほぼ変わることはなく、構造も似通っていた。そのうえ、その塔のダンジョンが2本あるという仕打ち。この塔が2本あることはダンジョンに入る前に知るので「これ登っても、また同じことをするんだよな……」と考え続けながらこの塔を登るわけですねぇ。よくこのディスクがフリスビーにならなかったものである。
 私はここで5,6時間さまよい続け、数日間、面白くない中学校に行って帰ってきたら同じ外観のダンジョンを登り続ける作業を繰り返す辛い(?)日々を送りました(-_-)
 今では到底クリアまでプレイすることはできないだろう。最近、RPGを最後まで進む前に飽きてしまうんで。
 当時はエネルギーがあったんだろうなぁ。上記の塔のダンジョンとラスボス以外はワクワクしながらゲームを楽しんでいた気がする。

だからこのゲームのパッケージを見るたびに思うのです。

「あの時の俺は若かったなぁ」と。
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